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第29回史跡めぐりA「迎賓館赤坂離宮参観と築地市場見学」のご報告

平成30年4月12日(担当D班)

 午前中迎賓館赤坂離宮の参観、午後は築地市場の見学をしてきました。

  1. 実施日 平成30年  4月10日(火曜日)天候 晴れ 参加者22名
  2. 概 要

迎賓館赤坂離宮(前庭、本館、主庭)

 明治24年東宮御所として建設された、日本唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物で、第2次世界大戦の後、10数年を経て国の迎賓施設へと大規模な改修を施し、和風別館の新設と合わせて昭和49年に現在の迎賓館としての歩みを始めたそうです。

 

 その後、平成の21年に大規模改修工事が行われ、日本の建築を代表するものの一つとして、国宝に指定されたそうです。これまで多くの国王、大統領、首相などをお迎えしたほか、主要国首脳会議などの国際会議の場としても使用されているそうです。

 

 建物の内外装は贅を極めた、華やかな魅力を持つ迎賓館を参観して、日々の日常から、かけ離れた贅沢な時間を過ごすことができました。

築地市場

  午後は、市場関係者の特別な計らいで駐車場の6階にある特別観覧場から、市場の全景や建物をガイドさんの案内で見ること聴くことができました。

 

 市場の午後は、明日の準備が始まっていて、仲卸業者(約1,000の業者)の店も閉まり、後片付けを忙しそうにやっていました。一方、卸売業者(7つの業者)の人達は、出荷者と荷物の品名、品量などの連絡を取るなど、明日の準備を始めていました。お話によると、前日の午後5時頃から荷物が入り、翌日の午前5時にセリが始まり、午前7時頃には仲卸業者さんの所に、街の魚屋さんや料理屋さんなどの小売店の方が買い付けにきます。午前11時頃になると、仲卸業者の人達は店を片付け始め、閉店時間となるそうです。その後、明日の準備が始まり、市場は、ほぼ24時間動いているようです。

 

 このように、私たちの見えないところで、日夜食の入出荷を安定的に提供してくれる市場のおかげで、日々安心して食事ができていることに感謝しました。(文責:よしださとし)