フーテンの寅さんゆかりの地 柴又を巡る

 第20回の史跡めぐり(B)は、7月12日にうだるような暑にも関わらず15名の参加で、フーテンの寅さんゆかりの地「柴又」を巡ってきました。

柴又駅の改札を出ると、「寅さん」と「さくら」の像が迎えてくれます。駅前からは柴又名物の草団子屋や川魚料理屋、土産物屋が軒をつらねている参道が帝釈天まで約200m続いている。昼食はどこで食べようかを考えながら帝釈天の山門に向かいました。

「さくらの像」の前で全員集合
「さくらの像」の前で全員集合
帝釈天山門
帝釈天山門

 帝釈天は「題経寺」と言う日蓮宗の寺で、山門や本堂などの周囲に彫られた彫刻が有名です。午前中は題経寺の「彫刻ギャラリーと庭園」を見ました。

彩色は施されていませんが彫刻の緻密さや数の多さに圧倒されます。また庭園も良く手入れがされており綺麗でした。

本堂回廊の彫刻
本堂回廊の彫刻
庭園を見ながら一休み
庭園を見ながら一休み

 昼食は参道沿いの食事処で取り、名物の川魚料理屋で鰻を食べるグループもありました。

午後は猛暑でもあり矢切りの渡し等は次回とし、建物内で見られる「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」のみの見学としました。

 記念館は映画で見る団子屋「とらや」の店内や隣接する印刷工場の一部が再現され、また柴又の寅さんシリーズのポスターや各回のマドンナの写真などが展示されており、映画を見た当時のことを思い出しながら懐かしく見学しました。

 ミュージアムはこれまで山田洋次監督が携わった映画のポスターや当時のフイルムを使用した映写機などが展示されており、最新の「家族はつらいよ」のポスターも掲示されています。

 

 今回は強い日差しの猛暑の中、熱中症に注意しながらの史跡めぐりとなり、高齢者には厳しい気象条件でしたが、幸いにもトラブルもなく無事終えることができました。