目黒自然教育園・五百羅漢寺・目黒不動尊 道中記

 目黒自然教育園・五百羅漢寺・目黒不動尊 道中記

2017年3月22日

 

 誰の行いがよかったのか当日は天候に恵まれて気温・湿度共に最高のコンデションである。

予定通り9時20分大宮を出発、目黒駅から国立目黒自然教育園に直行。

 

 65才以上無料と事前に調査済みなので氏名と年齢記載の紙を受付に見せたら、ざっと目を通し「皆さん65才以上ですね」と簡単にスルーパス、アレ・・・?事前調査の時は年齢証明を持参と言ってたヨー、おまけにほとんどの女性が65才と書いてあるのに何の疑いもせず! ここの受付嬢最高!

 

 散策に入りシイの林、松林と進んでいくと通路際にうねり・ねじれながら巨大化した黒松を発見、パンフレットを見ると「物語の松」と書いてある。ム?なんじゃこれ?

 

 さらに進んでいくと目の前に丸い実がポツンと落下してきた。皮をむいて見るとなんとクロモジの種、周りの仲間が何・何? そこで知ったかぶりの講釈、皮の中は真っ黒い丸い玉、これはお正月の羽根突きの玉です、細い枝は先を削って和菓子などに添えてある爪楊枝にします、これがクロモジの木ですよーとハナタカー。それにしてもこんな巨木は初めて見たー、目通り1m位あったなー!

 

 時期的に花の季節ではないので見かけた花はコブシ・アセビ・マンサク・キブシくらいでした。

 

 自然教育園を後にして五百羅漢寺に向う途中の目黒川の桜を期待したけど2~3分咲が1本見えたもののほとんどがつぼみ、残念!

 

 さて五百羅漢寺に到着、当初参加者22名が19名に減ったので団体扱いは駄目と思いきや事情をくみ取ってくれOK、ここの窓口嬢もいいねー

 

 そして境内のらかん亭で予約してあった羅漢膳820円を、と!その前に班長より3つのお願いが(詳細は後述※)

 

 見学は僧侶のガイド付きツアーである、先ずは室内回廊式の羅漢堂、羅漢とはお釈迦様の弟子のことという説明に始まりこの坊さんの豊かな知識と話術のうまさ、おまけにイケメン?感心しきり!

 

 400年前の羅漢像は黒光りして部分的に金箔が光を反射して神秘的な様相であった。

肘から先のない1体を見つけよく見ると木彫りなのに中が空洞?この後の本堂での説明で全ての羅漢像は7つのパーツに分かれていて中は空洞とのこと、修復のしやすさが理由のようだが更に勝手な推論をすると、無垢の木だと経年変化で全体にひび割れが生じるため分解して中をくり抜いているのでは? これって博士論文にならねーかなー!

 

 ところで羅漢堂の羅漢さんには皆、金言名句が添えられていた。「心いつも平らかにし気を和ます」「善意は報酬を求めない」「すべての人は平等である」・・・アア自己反省

 

 続いて到着した目黒不動尊は前庭の右側に鈴懸(プラタナス)の巨木がご神木のように立っていた。遠目になるほど白さが増して美しい樹形を醸し出していた。

  

 正面の急な男坂階段を登り切ると本堂左側の桜の木が5分咲で迎えてくれた。歩き疲れた体に一時の癒しをもらったようだ。(I.O)


目黒自然教育園
目黒自然教育園
目黒不動尊の鈴懸の木を見上げて!
目黒不動尊の鈴懸の木を見上げて!
目黒不動尊仁王門
目黒不動尊仁王門
目黒不動尊大本堂
目黒不動尊大本堂

※班長さんからの3つのお願い

①1~2名の退部・入部あり

②1~4班の班名が校友会班名と混同するのでA~D班とする

③12・1・8月の休部に加え7月も休部にする

以上、当日参加者全員の同意を得た。

 

追記

 参加者のほとんどが帰り道に雅叙園のオープン喫茶に向かい4階までの大吹き抜け空間と豪華な内装デザインを眺めながら優雅なひと時を過ごした。らかん亭のお昼代820円、雅叙園のコーヒー代950円、ン?  この差ってなーに