14期2班の活動報告 南三陸・気仙沼復興応援ツアーに参加して

 10月30日(日)女性5人、男性2人の計7人で大宮発7:58東北新幹線やまびこ125号に乗り、1泊2日の旅に出掛けました。

 1日目はJR企画のびゅうばす「南三陸・気仙沼復興応援号」に参加です。

仙台駅10時出発→南三陸さんさん商店街(昼食)→語り部ガイド(南三陸)→リアス・アーク美術館→語り部ガイド(気仙沼)→海の市(買い物)→一ノ関駅のコース。

 

震災直後は希望者が多く、なかなか席が確保できなかったこのコースも年々減ってしまい、今日は大型観光バスに8人。一人で2席を使用するという何とも贅沢な貸切りのバス旅になりました。

車窓からは震災の爪痕が今も残り、復興まだ道半ばと感じ取れる中を、自ら被災者であるバスガイドさん、「私は災害のど真中に生きてきた。でもこの災害に遇ってみて、初めて今までなんて幸せだったのか感じることができた」と話し、どんなふうにこの厳しい状況の中を生きて頑張ってきたかと時折、涙ながらの語りかけです。

また、移動途中に南三陸、気仙沼で語り部ガイドさんが乗り込み、車窓からと下車しての見学。リアス・アート美術館には震災直後から2年間にわたり学芸員らが行った被害調査記録活動によって得られた約3万点のパネル写真と被災物等約250点が展示されているが、震災時、テレビで放映された映像も薄れてしまったのか、それをはるかに超えるガレキの山、壊れた無残な建物等の写真に改めてこの震災の大きさと自然災害の怖さを痛感させられました。

また、荒野には高く積まれた盛土(嵩上げ)の山・山・山。そして、国や県が美観よりも命の大切さを選択したという高さ7mの防波堤の工事も進められていました。

 

「海と生きる」をキャッチコピーに掲げ、こんな状況の中、みんなで頑張っている東北の人の心の強さを感じます。“がんばろう!東北” 

 2日目はホテル9時出発→厳美渓→達谷窟→毛越寺→中尊寺→一ノ関駅と回る観光ジャンボタクシーでの3時間コース。昨日とは違い、今日は色鮮やかに染まった美しい景色、紅葉のなかでの観光名所巡り。

 

中でも、中尊寺では平泉世界文化遺産登録5周年と東日本大震災が発生して5年、慰霊と復興を祈念しての秘佛御開帳の時にあたり、「一字金輪佛頂尊」を参拝することができました。今度いつ御開帳になるか分らないとの説明に、なんか得をした思いです。

どっぷり東北弁で案内してくれたドライバーさんとはこれまで。

お蕎麦が食べたい!?のリクエストに地元で評判の蕎麦屋さんを探し、美味しいてんぷら蕎麦に舌鼓。後は浦しま公園→明治36年創業の老舗→酒の民俗文化博物館・世嬉の一酒蔵での試飲。のんびりと一ノ関駅周辺の街並みを散歩して無事完行。お疲れ様!

 

今回の旅は「復興商店街で買い物をしてしっかり応援しよう!」の声に応え実現しました。いいもの一杯学びとった、とてもいい旅になりました。(金子)

 

 

※今までの活動報告

  • 3月31日 岩槻城址公園でお花見(6名参加)
  • 6月 1日 休暇村奥武蔵でグランドゴルフ&バーベキュー大会(8名参加)
  • 6月16日 <女子会>所沢ゆり園と東村山北山公園菖蒲苑の散策(女子全員参加)
  • 6月29日 府中郷土の森博物館とサントリービール工場見学(6名参加)
  • 7月20日 暑気払い(大宮駅東口の美食酒家「うまか」で7名参加)
  • 9月13日 <女子会>アートアクアリウム2016観賞(5名参加)

 


復興商店街
復興商店街
防災センター献花台
防災センター献花台
毛越寺の紅葉
毛越寺の紅葉
中尊寺の紅葉
中尊寺の紅葉